AUTOart New コンポジットモデル

 

AUTOart から新たに誕生するファインスケールモデルカー“コンポジットモデル”は、その名のとおり、「複数の異なる素材で構成(=Composite)」 され、目の覚めるようなリアルでシャープな造形と高いコストパフォーマンスを目指し開発された、他に例を見ない「全く新しい」革新的なモデルカーです。

コンポジットモデルでは、AUTOartでかつてないクオリティを実現する為に、モデル用に独自配合を施したABSコンポジット(インジェクション製ABS樹脂をボディに、そして亜鉛合金(ダイキャスト製)をインナーボディに配し、それぞれの素材の利点を最大限に生かしました。

ABSコンポジットはモデルカーのボディには非常に理想的な素材と言えます。現在までボディ用素材として主に使用してきている亜鉛合金と比べた場合、より繊細でシャープなボディラインの再現が可能になります。エアインテーク等の開口部の造形は非常にクリーンに、各パネルの厚みは格段に薄くなります。

 

その結果、薄い金属シートや樹脂パーツを多用し、複雑なボディ形状を持つ最新のスーパーカー等も、より正確・リアルにモデル化が可能となります。また、このコンポジットモデルの様なボディ構造(樹脂製ボディ+剛性インナー)はスーパーカーを中心に、金属製ボディ構造に変わり一般的になりつつあります。

AUTOartでは、モデルカーはその造形だけでは無く、実際に手にした際の剛性感・重量感も非常に重要な要素であると考えています。コンポジットモデルではダイキャスト製インナーボディにより、これまでのダイキャストモデルに劣らない剛性感・重量感を持ち合わせています。

 

ボディに樹脂素材を選択するにあたり、AUTOartでは現在モデルカーの世界で一般的になりつつあるレジンでは無く、モデル用に独自配合したABSコンポジットを選択しました。まず、金型使用によるインジェクション成形でより正確で緻密な造形の再現が可能な事。そして、1/18スケールモデルの大きな魅力である“開閉部のあるボディ”を設計する際に、丈夫で経年変形の起こりにくい材質特性が必須と判断した為です。

 

ABSコンポジット素材で今までに無いリアルなボディ形状を再現しつつ、従来のダイキャストモデル同様にパーツ開閉を楽しめるというのがコンポジットモデル最大の魅力です。

樹脂製ボディのモデルにドアやボンネット等の開閉部を設けることは、技術的に大きなチャレンジでした。独自配合を施し強度を上げたABSコンポジットを使用しても、ボディに力が加わると、各部に若干の“ゆがみ”が発生し、ドアやボンネット等の開閉が正確に行えなくなります。

 

このボディ剛性の問題をコンポジットモデルでは、ダイキャスト製インナーボディを組み込む事で解決しました。インナーボディは肉厚のダイキャスト製で、各ボディの強度が必要とされるエリア全体をカバーする様デザインされています。これによりコンポジットモデルのボディはダイキャストモデルに劣らない、格段に高い剛性を持つ様になります。

この強化された“ゆがみ”の生じないコンポジットボディにより、各ドア・ボンネットはいつも正確な位置で開閉を行え、さらにボディと各開閉部の間の“チリ合わせ”はダイキャスト製ボディに比べ、より正確になり、全体的な“まとまり感”も向上します。

このインナーボディ構造は近年のスーパーカーのボディ構造(薄く軽量化されたボディをサポートする為に、高剛性なカーボン製タブを組み込む設計)にインスパイアされています。

 

各パーツを最適な素材で構成したコンポジットボディは、モデル作製に現時点で最も優良な方法であるとAUTOartでは考えています。

コンポジットモデルを今までのダイキャストモデルと見比べた際、今までに無いシャープなボディ造形に驚いて頂けるはずです。

 

AUTOartがお届けする次世代のモデルカーの誕生です。その新しいクオリティを是非、お確かめください。